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2024年の抱負
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。 令和6年1月1日に発生した石川県能登半島地震により、お亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。 被災地域おけます皆様の安全確保、そして1日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。 2023年を振り返りますと、インボイス制度の開始、電子帳簿保存法改正に伴う対応で弊社は創業以来、最も多忙な時期となりました。 また、この流れは2024年も止まることはなく、各企業様のDX化に向けた動きを肌で感じております。 少子高齢化の進行に伴い、生産人口の減少という流れは加速し、企業は1人あたりの労働生産性を高めることが必須の状況にあると思いますので、この動きはさらに強まっていくものと思います。 我々も加速するDX化の流れにどう対応し、お客様のご要望にどう応えていくか、強い使命感を持って挑んで参りますので、本年も変わらぬご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
大師ソフトウェア工房株式会社 代表取締役 丹生谷 寛